スニーカー洗い方
スニーカーは水洗いしちゃダメ!
スニーカーを洗ったら、黄ばんでしまった経験のある方も多いと思いますが。
まず大前提としてスニーカーは水洗いしないほうがいい。
のだそう。
靴専門店の方曰く、特にキャンバス地タイプのスニーカー
(例えば、コンバースなど)は水に濡れると
靴に使用されてる、接着剤が溶け出してしまうことで
黄ばむのだそう。
黄ばむ原因
まさか黄ばむ理由が、水洗いのせいだったとは
ショックでした。
もう一つの原因として、
洗剤の洗いのこしが日光にあたってしまう化学反応で
黄ばむんだそう。
こちらに関しては、日陰干しすればいいとして。
水洗いしないって、どうしたらいいのか?
汚れにくくする方法
大事なのは、履く前のほんの一手間にあったのです!
それは、
履く前に必ず【防水スプレー】をすること!
できれば2週間に1度、防水スプレーをし直すと
汚れが付きにくいのだそう。
この話を聞いてから、必ずスニーカーと一緒に
防水スプレーを買って使うようになりました。
すると、
驚くほどスニーカーが汚れなくなりましたし、
汚れてもすぐ拭き取ると落ちやすいです!
特に、雨の日も快適です。
雨の日に、スニーカーでもお出かけしたいので
防水スプレーなしでは考えられない程です。
防水スプレーの効果のほどは
毎度のことながら、めちゃくちゃ感動します!!
ぜひ、味わって欲しいものです
とはいえですよ、
洗いたい!特に中汚いよねw
中をどうしても洗いたいという衝動にかられてしまう
こともあります。
そこで、洗い方についてもいろいろ試してまとめました。
スニーカーの洗い方
やさしいたわしと洗剤でゴシゴシします
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【やっちゃダメなこと!】
いちばんやって失敗だったのが、つけ置き洗い。
接着剤の溶け出しを助長してしまった・・・
しかも接着剤の溶け出した部分には、
残念なことに、何をしても落ちませんでした。
【やってよかったこと!】
中性洗剤でとにかくサッと洗って、サッと乾かすことが大事なので、
洗濯機の脱水の機能だけを借りたこと。
洗剤が残ると黄ばみの原因だし、濡れていると
また接着剤が溶け出すので、
スニーカーを洗濯機で脱水することで乾きやすくなっていいです♪
その際、靴の中にタオルとかいらない布を詰め込んで
おくと型崩れ防止にもなります。
やっぱり洗うと清潔だし、なにより気持ちがいいですよね!
ここでポイントなことは、
外側に防水スプレーはきいているので、
中だけ綺麗に洗うことができちゃいます。
接着剤の溶け出しも防止してくれていいんです。
はい、ということで
外側の汚れはつくまえに予防!が大事です。
ぜひ、
防水スプレーの快適さを味わってみてください。
新品を下ろす時のご参考までに★
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